Q&A

QCSKが使用している3M 1080/2080シリーズ ラッピングフィルムはどのような特徴があるのでしょうか?
A1524mmのワイド幅ですので、1枚貼りで繋ぎ目なく美しく仕上げることが可能です。
貼り付けが簡単で、剥離性能に優れた粘着剤を採用しているため、機能面でも優れています。
Q簡単に剥がすことはできますか?
A剥離性に優れていますので、簡単に剥がせます。
Qフィルムをカットする時、車両に傷はつきませんか?
以前、ラッピング施工したら、カッターの傷が車両についていました。
ACSKではフィルムをカットするのにカッターは使用しません。
ナイフレステープというカーラッピング専用のツールで車両を傷つけることなくフィルムをカットします。
特にフロントスポイラーなどの奥までフィルムを施工する所では、緻密な施工の何回も繰り返して作業を進めるため、美しい仕上がりを実現します。
Q看板に使用するスコッチカルフィルム、ダイノックフィルム、カッテイングシートと車両ラッピングフィルム何が違うのですか?
A看板に使用するフィルムと車両ラッピングフィルムは使用目的が違うため、素材が異なります。
看板に使用するフィルムは再剥離の機能がないため、無理に剥がすと表面を痛めてしまいます。
それに対して、車両ラッピングフィルムはプロであれば糊残りがなくきれいに剥がすことが可能です。
また、車両ラッピングフィルムは幅が広いのも特徴です。
ボンネットなど、広い場所を継ぎ目なく施工するため、幅が60インチ、1524㎜もあります。
Q車両のどの部分に施工が可能でしょうか?
A車両ラッピングフィルムはフルラッピングはもちろん、車両の一部にラッピングすることが可能です。
ボンネット/ルーフ/フロントグリル/ドアミラー/スポイラー/室内のパネルなど、ほとんどの部分にも施工可能ですが、樹脂の部分は剥がれやすいのでおすすめしません。
QCSKでラッピングされた車に飛び石があたったら傷つきますか?
Aフィルム自体に強い耐久性があるので、小石であれば、ほとんど傷つきません。
仮にフィルムに傷がつくような大きな石が当たった場合でも、表面の塗装への影響を最小限にすることができます。
QCSKでラッピングされたフィルムに、傷がついた場合はどうすればよいでしょうか?
ACSKで修理施工を行っておりますので、保険適応の修理が可能です。
車両に損傷がある場合は、鈑金塗装でベース塗装を修理してから、その部分だけ継ぎ目なくカーラッピング施工します。
そのため、美しい仕上がりになります。